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榮倉奈々と豊川悦司『娚の一生』足キス予告編動画見たよ~! [映画]

「Nのために」で、大注目の女優、榮倉奈々ちゃん

「足キス」が話題の映画「娚の一生」のポスターがこちら!


おとこの一生.jpg



来年2月14日バレンタインデーに公開となる、

胸キュンな映画「娚の一生」の予告動画を見ましたよ!



私にとって、豊川悦司ってやっぱり、めちゃダンディーな

男前なんですよ~( *´艸`)

常盤貴子と共演したドラマ「愛していると言ってくれ」や


夏川結衣と共演の「青い鳥」なんかは、ベタなんだけど、


豊川悦司さん、本当にカッコよかったですよ~(*'▽')


そして、今回は話題の榮倉奈々ちゃんがお相手というから

これは見逃せません!

そのうえ! 今、世間で流行っている?「壁ドン」ならぬ、

トヨエツ様の「床ドン」ありの、さらには、榮倉奈々ちゃんの

足にキスするシーンがあるとかで、公開前から騒がれて

いるんですから!


東京で仕事のキャリアを順調に積んできたきた

堂園つぐみ(榮倉奈々)だったが、つらい恋愛を

きっかけに、仕事も辞め、東京を離れ、祖母の

暮らしている田舎へ引っ越す決心をする。

そんな矢先、祖母が突然の死を迎えてしまうのである。

そこに、大学教授である海江田醇(豊川悦司)がつぐみの

前に現れ、なぜか二人で同居生活を送ることに…。


この大学教授姿のトヨエツを見ましたが、これまた、

「愛していると言ってくれ」で演じていた、

売れない画家役を彷彿させる「白シャツと黒スラックス」に

素足のサンダル?姿…。こういう役、似合いすぎでしょ。


この「娚の一生」の原作は西 炯子さんのコミック。

大人女子からの絶大なる支持を得るラブストーリーだそう。










予告編でも出てきますが、この豊川悦司演じる大学教授の

セリフがたまらなく、キュンとするんですよー。

「練習や思て、僕と恋愛してみなさい」とか

「人のことを好きになるのはしんどい」

「…けど、君のことを好きになってしもた」なーんて、関西弁で

トヨエツが言うんですよ~(*^。^*)

たまらんですねー。



監督は『きいろいゾウ』『100回泣くこと』などの優しい作品を

生み出している廣木隆一氏。

ぜひ、バレンタインデーには、胸キュンの映画で

ほっこり過ごしたいですねー(*^-^*)














「劇場版アイカツ!」の映画舞台挨拶情報入手!! [映画]


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「劇場版アイカツ」の公開に先立ち、舞台挨拶が決定しましたね!

アイカツ.jpg





アイカツ上映に先立ち、カウントダウン上映が12月12日(金)

新宿バルト9で舞台挨拶が行われるそうです!

この日は、上映の前にアイカツスタッフのトークショーと、

STAR☆ANISのライブがあるんですよ(*^-^*)

こちらのイベントは12月12日の23:15~イベント開始

24:00~映画上映なので、18歳未満の方は、保護者同伴でも

入場はできませんよ~。こちらの料金は4800円。


12月13日(土)の8:30の回上映後と11:00の回上映前に舞台挨拶が

ありますよ(^_-)-☆

舞台挨拶には、スペシャルコラボパートナーの橋本環奈ちゃんが 登場しますっ!!!

生環奈ちゃん、見てみたいなぁぁ(#^^#)

料金は大人 2000円、大学・高校生 1700円、3才~中学生 1200円、

シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)
1200円だそうです。

(夜21:10の上映前の舞台挨拶もあります)


いずれも、12月6日AM10:00~ チケットが発売されますよ!

お見逃しなく!




【DVD鑑賞】マーガレットと素敵な何か [映画]

あの名女優ソフィー・マルソーが主演です。

まさに美熟女!奇跡の44歳!ですよ。


マーガレット.jpg

マーガレットと素敵な何か [DVD]



この作品2011年の作品ですから、現在は47歳になられる

ソフィー・マルソー。

ほんとね、めちゃカワイイです。

13歳の時に演じた「ラ・ブーム」そのままです(笑)

確かに歳はとってるけど、笑顔が本当にチャーミング。




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タイム イズ マネーのごとくバリバリと働くマーガレットは40歳。

仕事に追われる忙しい日々の生活。

ある日、7歳の頃の自分から手紙が届く。

彼女はある出来事から昔を封印していたのだが、

過去からのメッセージからさまざまな記憶がよみがえる。

40歳になった自分は夢を叶えることができたのか?

本当の幸せって? 自分らしさとは?

今の自分は本当に子供の頃に夢見ていた自分なのか。

本当の自分探しが始まるのです。


女の子は砂糖とスパイスと”素敵な何か”で出来ている。 ~マザーグース~

映画のテーマはまさにコレなんですよ!!


ソフィーのコスプレが多くあって、魅力全開です(*^-^*)
子供の発想や視点も面白く、思わず、声を立てて笑ってしまう場面も

見終わった後に、みんなで「子供の頃の夢」を語りなくなるような

とても暖かい映画でした(#^^#)


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【DVD鑑賞】僕の大切な人と、そのクソガキ [映画]

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ロマンスに無縁な冴えないバツイチの男

ようやく出会えた運命の女性の息子が

マザコン男だったら・・・。


DVD.jpg

僕の大切な人と、そのクソガキ [DVD]


この邦題って…。もっといい題名はなかったんでしょうかね(^^;

離婚してから、つまらない生活を送っていたジョン。

元妻は再婚が決まったが、そんな彼が心配で、

自分の再婚パーティーで素敵な女性との出会いがあるのではと

ジョンを招待する。

渋々ながら、パーティーにやってきたジョンではあったが、

ジョンは理想の女性モーリーと出会う。

まさに、ジョンにとって、彼女との出会いは人生を変えるほど、

彼女にのめりこんでいくが、彼女もバツイチで息子がいると知る。









ジョンを演じるのは、ジョン・C・ライリー。

映画の中では自分のことをシュレックに例えるほどのブサイク。

モリーを演じるのは、マリサ・トメイ。美しい女性です。

で、モリーの息子、サイラスを演じるのはジョナ・ヒル。

ジョナ・ヒルは、「マネー・ボール」でブラッド・ピッドの

片腕だった太っちょの人ですね。

ヒルは若手俳優の中では珍しく太っちょなんですよ。

しかも、かなり活躍してるという、ある意味売れっ子かと。

モリーの息子サイラス、つまりクソガキとは子供ではありません。

21歳の青年です(^^;

でも、自宅に引きこもり、誰に聞かせるわけでもない作曲活動に

専念するお母さんがいないと何もできない、いわゆるマザコン。

自称ミュージシャンなんですけど、サイラスの作曲した曲が

またCOOLなんですよねw

けど、演奏しているときのサイラスの顔は怖い(^^;

そんなサイラスをモリーは溺愛している。

シナリオの着眼点がユニークといった感じですかね。

ジャンル的にはラブコメディになるんだろうけど、

ラストは感動させてくれる(かも)。

いい意味で役者さんの個性が光っている映画でした(*^-^*)

残念な部分はマリサ・トメイが子育てに疲れた美女って感じで

なんか美女のオーラが足りない気が…。なんか疲れきってたw

まぁ、シングルマザーという設定ですから、OKでしょうけど。

また、独特なカメラワークが特徴です。

なんか、素人臭いというか…。

そんなところもおもしろい作品でした(^^)



DVD鑑賞「不惑のアダージョ」 [映画]




「不惑のアダージョ」シンガーソングライターの柴草玲主演です。


不惑のアダージョ.jpg




柴草玲さんは、歌手のCoccoや沢田知可子、相川七瀬、松田聖子など
アーティストへの楽曲提供をされています。

私、Coccoの「強く儚い者たち」(1997年)は大好きで、

今でもカラオケでよく歌ってます(*^-^*)


この映画ですが、先日、ブログに書いた「ハードロマンチッカー」が

男性の映画としたら、まさにこの映画は女性の映画ですね。

「不惑」というのは孔子の言葉ですっけ。

「不惑のアダージョ」は若くして神に身を捧げたシスター(柴草玲)が

40歳にして、人生に迷いを感じます。

教会で静かにオルガンを弾きながら穏やかな日々を今後も過ごすはず

だった彼女だが、まだ40歳という年齢ながら、 更年期を迎えてしまうのです。。。( ゚Д゚)

そんなある日、教会に通う初老の女性から、バレエ教室でピアノを

弾いてくれないかと依頼され、彼女は迷いながらも、その依頼を引き受けるのですが…

とても味わい深いヒューマンドラマ。

映画の中のところどころにギミックがあって、それがまた良いのです!

シスターが小さな女の子に「紅葉」を渡すところとか、

教会に置かれている「ユリの花」。

このあたりは言葉は不要で、メッセージは確実に伝わるかなと。


テーマは、性、母と娘、恋愛、老い。

女性なら必ず通る道なので、共感せずにはいられない作品でした。

監督の井上都紀さんはこの作品が長編デビューとのこと!

限られた予算の中でこれだけの中身がある映画を完成させたのは、

素晴らしい才能の持ち主だと思います!


監督・脚本 井上都紀


キャスト

柴草玲

千葉ペイトン

渋谷拓生

橘るみ

バレエダンサー 西島千博 (特別出演)






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DVD鑑賞「ハードロマンチッカー」(ネタバレなし) [映画]

高校を中退した青年グーが、暴力とSEXがはびこる世界で

たくましく生きていく姿を描いた作品。

ハードロマンチッカー.jpg


監督自身の自伝に近いらしいです。





いんやぁー、邦画で久しぶりのバイオレンスですよー。

あんまり暴力的な映画、好きじゃないんですけどね。。。

主人公のグーを演じているのが、松田翔太くん

なもんで、ついつい手が伸びてしまいましたよw

あの「アウトレイジ」の世界が優しい世界に感じるほどのハードさです。

バイオレンスということで激しい罵声の掛け合いかと思ったけど、

意外に小言でボソッと喋るシーンが多くて聞き取り難いかと……。

在日韓国人に対する日本人の接し方というのは非常に厳しい。

ゆえに、なめられないようにと彼らは力で相手を威圧する。

それが当たり前の世界だし、そうしなければ生きていけないわけです。

あ、最近はわかんないですけど。でも昔はそうだったわけです。

知らない人が見たら“ありえない世界”という一言で終わる感じかな。

でも現実問題としてありえる世界の話。

現在進行形で続いてるのかもしれない世界ですよね。

そこでは女性は道具扱い。レイプだけでなく殴られる、まぁ殴られる。

顔の形が変わるまで殴られる・・・(^^;

チカラだけが生きる唯一の手段である世界。

はたしてグーの明日はどこにあるのか。




監督 グ・スーヨン

キャスト

松田翔太

永山絢斗

柄本時生

遠藤要

渡部豪太 ほか




原作もなかなかおススメです!









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話題の映画「トワイライト ささらさや」あらすじは?キャストは? [映画]

新垣結衣さん、大泉洋さんが夫婦役で出演する「トワイライト ささらさや」

新垣結衣さんが初の母親役を演じるということで公開前から話題になっています(*^-^*)




ささらさや.jpg
http://www.moon-light.ne.jp/news/2014/08/twilight-...


私がこの映画のポスターを始めて見かけたのが、ちょうど地下鉄の駅の

構内でしたので、映画のポスターとは全く思わず「トワイライト・・・」

なので、「へぇ、新しい電車がまた走るのねー」なんて思っていたら、

実は映画の宣伝だったのですね。

すごい勘違い・・・(^_^;)




ま、そんな話はさておき、ストーリーです。(ネタバレなし!)



売れない落語家ユウタロウ(大泉洋)は、お人よしで気弱なサヤ(新垣結衣)と

貧しいながらも仲睦まじく結婚生活を送っていた。

そんな夫婦の間に息子ユウスケも授かり、さぁ、これから・・・と

いうときに、ユウタロウは、あっけなくトラックに轢かれて死んでしまう。

突然の事故で夫を亡くし、途方に暮れて涙を流すばかりのサヤ。

それを自分の葬儀で見守ることしかできないユウタロウ。

両親を早くに亡くし、親戚に頼ることもできないサヤのことが心配で

ならず、幽霊となってサヤを見守ることとなる。

サヤは気が付くと、電車を乗り継ぎ、幼いユウスケを連れて、

「ささら」駅に降り立つ。他人を疑うことすらしないサヤは、いろいろな事件に巻き込まれていきます。

ユウタロウは心配でたまらず、時には、人に乗り移り、サヤを助けに現れる。

もうこの世にはいないユウタロウと「ささら」の町の人々の助けで、

気弱だったサヤは母親としても強く成長していきます。

そんな矢先、思わぬ事件がまたもやサヤに降りかかる・・・。



「トワイライト ささらさや」のキャストも魅力



サヤ・・・新垣結衣

ユウタロウ・・・大泉洋

佐野・・・中村蒼

エリカ・・・福島リラ

義男・・・つるの剛士

落語の師匠・・・小松政夫

ユウタロウの父・・・石橋凌




監督・脚本は、深川栄洋氏。
「60歳のラブレター」「白夜行」「神様のカルテ2」などを手掛けた

世界的にも評価の高い監督さんです。


原作は加納朋子さん。
13年前に発表された「ささらさや」。


笑えて、泣けて、切ないお話がさわやかな語り口で書かれた作品。






映画のエンディング曲はコブクロ「Twilight」


「Twilight」は原作の「ささらさや」を読んでから書き下ろした

ラブソングだそうです。

この曲、ほんとに泣けます!


大泉洋さん演じる、男性側目線の歌詞が、また切なさを誘いますね。

遠く離れてしまった大好きだった女性を思う気持ちや、二人の絆を

とてもリアルに表現されています。



やっぱり見どころは・・・


なんといっても、今回初めて母親役を演じる新垣結衣さん。


原作では、かなり気弱でお人好しな女性像ですが、この映画の中では

あえて、芯の強い女性として描きたいという監督の意向で、

真っ先に候補に挙がったのが新垣結衣さんだったそうです。

また、そんな彼女の夫役には、普通のカップルとはまた、一味違った方

ということで、すぐに大泉洋さんのキャスティングが決まったそうですよ。

意外性十分ですもんね^^

ストーリーとしては洋画「ゴースト」にも似ていますが、

このゴーストを大泉洋さんが演じることで、また違ったストーリーと

して、私たちを感動させてくれることでしょう







公開は11月8日(土)です。

映画【ぶどうのなみだ】大泉洋、安藤裕子、染谷将太出演 [映画]

ワインをテーマにした映画。あんまり聞かないですよね。

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特に生産者側にスポットを当てた作品というのは日本の映画ではなかなか見たことが私はありませんでしたので、この作品はぜひ見たい!と思っておりました。

北海道・空知。ここで亡き父親が遺した小麦畑とブドウの樹のそばで、兄のアオ(大泉洋)はワインを作り、弟のロクは小麦を育てている。

かつて夢を持って東京に出たアオだったが、故郷に戻ることとなり、ピノ・ノワールの醸造を繰り返しているが、なかなか理想の味に近づけることができずにいた。

そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの旅人(安藤裕子)が突然ふたりの目の前に現れた。

アオとロクの生活に新たな風を吹き込んでいく・・・。



私が日本のワイナリーといって、やはりすぐに思い浮かぶのは山梨。

北海道でのワインの生産も聞いたことはありますが、なかなか想像がつきませでした。

しかし、調べてみると、北海道は明治時代に葡萄酒造醸所が作られた日本のワイン発祥地の一つであるらしい。

今回のロケ地となった空知地方には、小さいが個性的なワイナリーやヴィンヤードが数多くあるそう

ぜひ、北海道に行った際には立ち寄ってみたいですね[ひらめき]


映画の中に出てくるそのシーンで納得[exclamation]

素晴らしいのはその壮大なロケーション[ぴかぴか(新しい)]

ブドウ畑と緑の山々との目を見張るようなグラデーション[ぴかぴか(新しい)]

また、映画の中に出てくる料理がどれも美味しそうなこと[グッド(上向き矢印)]


監督・脚本は『しあわせのパン』の三島有紀子。

やはり前作同様、景色の美しさ、料理のおいしさを撮らせたらこの方

すごいです

『雨は土をそだてる。  涙はこころを強くする。  乾杯はきっと明日をおいしくする。』

ぜひ、帰りのワインバーを予約してから映画鑑賞されることをおススメします[グッド(上向き矢印)]

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